こんにちは
今日はフィギュアスケートのカテゴリーで初投稿なので書きたいようにに書こうと思います。
まず僕は、スケートできません。完全に素人です(笑)
ですが、キムヨナVS浅田真央、高橋大輔の時代から、観戦していました。
あれから10年が経とうとしています。早いですね。
バンクーバーの後は、パトリックチャン無双時代
ソチオリンピックでは、僅差で成長していた羽生に負けました。
そっから、羽生結弦絶対王者時代が続いているわけです。
彼の表現力、芸術性、独特な世界観は凄いと思います。
その次点、と言われているのが 宇野昌磨 選手、彼の情熱的な表現力は高橋大輔さんっぽいですね。フリップジャンプが得意なのも似ています。人間味あふれる感じです。
そして、驚異の4回転ジャンパー、ネイサン チェン 選手
その彼でさえ、シニアデビュー時代、羽生のことを神様みたいと言っていたそうです。
現在のルールではジャンプの基礎点が、特に4回転ジャンプが大幅に下がりました。
そして加点が重視されるようになりました。
要するに、トリプルアクセル(3回転半)が世界一得意な羽生結弦選手にとって超有利なルールになったわけです。
完璧な芸術性を武器に、今年はフリースケーティングのジャンプが8本→7本になり、基礎点が下がったことを加味すると、320点を超えれば 伝説の2015年GPファイナルの世界記録330.43 (← 一生忘れない数字)以上相当ということになります。
パトリック チャン選手の滑らかなスケーティングをお手本として羽生結弦選手やハビエル・フェルナンデス選手は平昌五輪でメダルを獲得しました。
宇野昌磨選手やネイサン チェン選手、ボーヤン ジン選手が羽生やフェルナンデスのように高い演技構成点が獲得できるか、将来楽しみですね!
ここまでで何が言いたかったかというと、羽生結弦選手は男子では絶対王者、
僕が特におすすめするのが
2015年GPファイナル(SEIMEI)
2017年世界選手権のFS(久石譲メドレー)
2018年平昌五輪(SEIMEI) そして、
2018年GPシリーズロシア大会 のショート(秋に寄せて)
ロシア大会の芸術力は完璧なんじゃないでしょうか。彼は秋に寄せてに著作権を自分でつけてしまっているようです笑 他の選手恐れ多くてSEIMEIと久石譲メドレーと秋に寄せて使えません^^;
高橋大輔選手のバンクーバー(”道”) はボーヤンジン選手が使っていましたね。
歴代の選手が魅せたプログラム、楽曲は次世代へと引き継がれていくのです。普通は。
続いて女子の話。
女子の場合は体形の変化があるので、 ”シニアの滑り、シニアのジャンプ” が出来るかがポイントとなります。
男子でも難しい4回転を跳ぼうとするより、加点の付くトリプルアクセルが跳べるか
がポイントとなると思います。
そういう意味で、紀平梨花選手のジャンプは素人目に綺麗に見えました。
ジュニア時代から密かに注目していました。
浅田真央選手よりさらに加点が狙えると思います。
女子もまた話すと長いので割愛します。
以上です。